最新情報や日々のショップの様子を日記風にお伝えします。

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2008,7,23 オニヒトデ駆除の日
2008,7,22 雄?雌?
2008,7,21 腹筋&背筋
2008,7,20 9連敗は免れました
2008,7,19 台風明けの海
2008,7,18 楽しい?ビーチダイビング

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オニヒトデ駆除の日 2008,7,23
 天気:晴れ/風向:南/気温:32.0℃/水温:31℃

 今日は朝から3ダイブして、マンタポイント近くのオニヒトデ駆除をしました。
 オニヒトデは沢山いました。3ダイブ目は私1人で1つの小さい根で100匹程駆除しました。大変な事になってます。
 結局30人程で3ダイブして3000匹程駆除しました。狭い範囲での駆除だったので、効果はどうなるのか分かりません。が、定期的に地道に行なうしかありません。
 オニヒトデも自然の中にいる生き物の1つで、駆除する事が正しい行為なのかどうかは分かりません。中には批判的な方もいます。しかし、何もしなければサンゴが壊滅的な被害を受ける事は確かで、サンゴに依存して生活している生き物の数も激減するでしょう。漁業にも影響は出るでしょうし、サンゴは二酸化炭素を吸収しているので、その影響も出るかも知れません。
 オニヒトデの駆除だけではなく、地球温暖化や環境悪化が問題になっている今、人間は地球に対して、どんな小さな事でも良いから何かできる事を地道にやるしかないです。
 子供たちが大きくなった頃地球が取り返しのつかない事になっていないように・・・。
 
 
 

雄?雌? 2008,7,22
 天気:晴れ/風向:南/気温:32.1℃/水温:30.1℃

 今日は会社の若者グループ御一行様の貸切でした。ダイバーも体験ダイバーもマンタ希望で、またビクビクしながらマンタポイントへ。
 アンカーリングが終わる頃、水面でスノーケリングしていた多ショップのスタッフが「マンタいるよ〜!」って言うじゃな〜い(エ〜ッ・・・)。急いでホバーリング地点まで行くと、マンタが1匹ホバーリングしてました。一昨日見た「テンテンサン」でした。
 1ダイブ中テンテンサンともう1匹のマンタが見れました。テンテンサンは時々何処かへ行ってしまうけど、またやって来てはホバーリングしていたので、じっくりしっかり見れました。
 ダイバーも体験ダイバーもマンタが見れたので良かったです。
 Mr.マンタのG氏は、お昼ご飯中もう1ダイブしてました。本当にマンタが好きですね〜。
 結局合計6匹見れたそうです。
 3ダイブ目は他のポイントでダイビング。写真はそのポイントにいたスミレナガハナダイの雄と雌の中間固体です。雌のオレンジ色の体色に雄の体側の四角い模様が付いてます。雌から雄への性転換中ですね。群れから少し離れた所で単独で泳いでました。この場所には雄が2匹いましたが、そのうち雄の中に参入して行くんでしょうね。その時既にいる雄の反応はどうなんでしょう?
 ここの雄雌の群れは数は多く何のですが、この性転換の引き金になっている原因は何なんでしょう?雌から雄へ性転換するサカナは、雄がいなくなると、雌の中で最も優位な個体が雄になると本で読んだ事ありますが、雄3匹がこの群れでは雄の安定数なのでしょうか? 
 相変わらず私は不思議に思うだけで一向に解決してませんね〜。ちょっと勉強し直さなければ。

腹筋&背筋 2008,7,21
 天気:曇り後晴れ/風向:南/気温:31.5℃/水温:30.1℃

 今日の午後は、台風7号の影響でしばらく潜れなかった竹富島の南側に行ってみました。海底の様子は波の影響で少し変わっている所もありました。以前見付けたチョウチョウコショウダイの幼魚はどうしてるか行ってみたら、同じ場所に居ました。でもサイズが2倍ほど大きく、別の個体なのか?成長したのか?・・・。成長したとなると早いですね〜。
 写真はミカドウミウシの子供です。体調は1cm程です。浮上中に漂っていたのが偶然目に付きました。子供の頃から激しくグネグネ動いてます。動きは腹筋&背筋運動のようです。流されながらずっと腹筋&背筋を繰り返す様は天晴れなのです(何を言ってんだか・・・)。
 中層に浮いているので、シャッタースピードを速くするとこんな感じに撮れます。でも流されながらグネグネ動くからピントが合わないったらありゃしない。かなり撮ってピントが合ったのは3枚くらいでした。
 周りが黒いので、ミカドウミウシの体色がとてもキレイに見えます。こんな色してたんですね〜。外套膜など青くてとても美しいです。こういうのは肉眼では分からないですね。デジカメマクロの威力です。
 

 

9連敗は免れました 2008,7,20
 天気:晴れ/風向:南南西/気温:31.9℃/水温:30.0℃

 今日は昨日に比べると大分風も波も静かになりました。
 1ダイブ目は御神崎付近でダイビングし、2ダイブ目は恐怖のマンタポイントへ・・・。さあ8連敗中の私は9連敗の記録更新になるか!
 潜降してしばらく根の下で待ちました。その間目の前をシチセンチョウチョウウオの幼魚がチョロチョロしていたのでお客さんと一緒に写真を撮っていたら、なんととうとうマンタが現れました。それも「ソバカス」(ダイバー大好き?マンタ)、根の上を回っては何処かへ泳いで行って、また戻って来て根の上を回るという相変わらず落ち着き無い行動をしてました。そのうちもう1匹のマンタが現れました。名前は「テンテンサン」でした。「テンテンさん」は大きく口と鰓を開けて小魚にクリーニングしてもらってました。時々根の上から降りて来て、目の前まで大接近!こりゃ大感動!大興奮!久しぶりのマンタに私はお客さん以上に大感激しました。
 でも、写真はシチセンチョウチョウウオの幼魚です。可愛らしくてキレイです。今の季節はチョウチョウウオの幼魚を色々な所で見掛けます。チョウチョウウオの幼魚を探すのが最近の私の密かな楽しみです。

台風明けの海 2008,7,19
 天気:晴れ/風向:南/気温:31.1℃/水温:28.9℃

 台風7号は去りましたが、風が強いままで海は白波だらけ。今回は北風が吹かなかったので、北からのうねりは無くそれが幸いです。
 潮が引くのを待って出港してみたものの、あまりの波に一度断念(心がめげてしまいました)。しばらく待機して(波の状態はあまり変わっていなかったけど)再度チャレンジ。竹富島と石垣島の中間位に来てみると思ったほどではなかったので、行けました(結構揺れたけど)。何でしょうか、気持ちの持ちようなんですかね?でも、用心に越した事は無いのだ。
 帰りはちょっと風が弱くなったのか、潮が引いてなのか、波は大分静かになってました。イヤイヤダイビング出来て良かったです。
 水中はちょっとだけ水温が下がってました。31℃まで上昇していたのでまたサンゴの白化が心配でしたが、これでちょっとは持ち堪えるでしょうか?
 写真はキカモヨウウミウシです。最近あちらこちらのポイントでよく見掛けます。前方のエプロンのような外套膜を上下にヒラヒラさせながら歩いてました。なんだか、掃除してるみたいです。
 明日は少しは風が弱くなるでしょうか?時化の海は疲れるよ〜。

楽しい?ビーチダイビング 2008,7,18
 天気:晴れ/風向:南/気温:31.0℃/水温:29.9℃

 今回の台風は強風域に入っただけでしたが、南風が強く海は荒れました。ボートは出せなかったので今日はビーチダイビングでした。
 ポイントを変えて2ダイブしましたが、日中は干潮で潜降場所までの移動や帰りは結構きつかったです。ゲストの中には60歳台の女性もいらっしゃいましたが、若い方よりシャキシャキ動き、足場の悪い場所でもしっかり歩かれビックリでした。筋力や体力も若い方より勝っているのではないでしょうか?また足の運びや重心の移動に無駄が無いというか、体のブレが少ないのです。若い方の方が危なっかしくてハラハラします。
 ダイビングの後の帰り道、渓流へ行って潮抜きをしました。今までよく行っていた滝壷ではなく、最近「雅子と歩こう会」で見付けた場所です。緑に囲まれた渓流の天然水は冷たくて気持ちが良いです。潮抜きした後はさっぱり爽快でした。ビーチダイビングは大変(海の中は面白いよ)だけど、こういう楽しみもあるので、たまには行きたくなるのです。
 写真はグロッソドーリス・トムスミスイ(学名)というややこしい名前のウミウシです。初めて見ました。エキジット後図鑑で調べたらこのような名前である事が分かり、忘れないようしばらく皆で念仏を唱えるようにブツブツ言い合ってました。どんな和名が付くのか楽しみです。
 
 

サガリバナ 2008,7,17
 天気:曇り/風向:南南東/気温:29.8℃

 今日は台風7号の影響で風が強く海は大荒れで、ダイビングは中止でした。
 朝からボートを他の港に避難させ台風対策をしました。今年もとうとうこういう季節になりました。今年は船台(ボートを陸揚げする時の台車)を注文したのですが(実はボートを作った時に船台も注文し、何回も催促しているにも関わらず、未だに出来上がってこないのだ。あまりにだらしない!お陰で4年間台風の度に神経をすり減らして来ました)まだ出来上がらず、今回も係留なのだ。今回は暴風域には入らず、風向きは避難した港では影響がないので良かったです。しかし、まだまだこれからどんな台風が来るか分かりません。しばらく、台風恐怖症が続くのです。
 写真は先日見に行って撮ったサガリバナです。今年も咲いてました。
 暗闇の中、ハブの恐怖にビビリながら藪の中に入って行くと、ほのかに甘い香りが漂い始め、辺りを見ると、サガリバナがポツリポツリと咲いていいました。何回見ても良いですね。暗闇の中でひっそりと咲いている様子がステキ過ぎます。1つの房で上から下まで全部咲いているのが無かったのがちょっと残念でしたが、また行ってみようと思います。今度はピンクの花満開を撮りたいです。
  

継続トレーニングしましょう 2008,7,16
 天気:曇り/風向:東南東/気温:32.1℃/水温:31.0℃
 
 どうやら台風7号は石垣島の近くを通りそうです。とうとう来ます。明日は海に出れそうにありません。朝からボートの非難ですね。また泊り込みなのかなァ・・・。
 今日は1日レスキュー講習でした。水底で意識不明のダイバーを引き上げ、水面で人工呼吸後、ボートへ引き上げるというレスキュー技術のトレーニングでした。これは結構体力を使います。特に水面で人工呼吸をしながら曳航するというのが大変です。ボートに辿り着いた時は結構ヘトヘトですね。やっぱりレスキューは体力が要ります。
 レスキューの技術トレーニングは今日で終了しましたが、これからも継続して行わないと、完全に自分のものにはなりません。これは既にインストラクターやダイブマスターとして活躍しているスタッフも同じです。
 継続的に知識の修得や技術のトレーニングを行なう事も、スタッフの重要な仕事で、安全管理の基礎です。この仕事を辞めるまで行うべきです。
 レスキュートレーニングばかりでなく、ダイビング技術の再確認と補強も重要です。フィンキック1つにしても、今のフィンキックで本当に良いのか?瞬発的な継続的な推進力を出す事はできるか?仕事に追われて忘れがちなダイビング技術の再確認を是非行なって欲しいです。
 講習でゲストにダイビング適正維持の為の継続的なトレーニングやコース受講を勧めると同時に、自らもそれを実行して欲しいですね。

講習3本立て 2008,7,15
 天気:晴れ/風向:東/気温:32.7℃/水温:31.2℃

 とうとう台風が発生しました。7号です。この台風は予報では石垣島の近くを通りそうです。週末当たりはダイビングできないかも知れませんね〜。前回の台風のように西に西に逸れてくれると良いのですが・・・。
 昨日から講習を行なってます。今回は常連のMさんです。救急法、スペシャルティー、レスキューの3本立てです。スペシャルティーと救急法は難無く終了。後はレスキューです。
 レスキュー実技は救助法も行ないますが、私はその前に、基礎技術の復習と応用を行ないます。まず今まで講習で習った技術を完全に定着させる必要があります。基礎技術が定着すれば応用ができて、応用技術も身に付けば、水中の動きに余裕が出ます。突発的なトラブルにも余裕を持って対処できます。今日は半日その技術のトレーニングでした。 
 Mさんはどの技術も無難にこなし講習はスムーズに進んでいます。が、昼間しこたま身体を動かし、夕方は学科とハードなのでちょっと疲れて来たかなァ?後2日間学科も実技も頑張って下さい。
 
 
 

チョウチョウウオの魅力 2008,7,14
 天気:晴れ/風向:東北東/気温:33.0℃/水温:30.1℃

 今日は東寄りの風がちょっと強く吹きました。南の海には熱帯低気圧があって台風になりそうです。まだどんな動きをするか分かりませんが不安です。
 写真はハナグロチョウチョウウオの幼魚です。成魚とほぼ同じ色柄ですが、かわいらしいです。枝サンゴの中に入ってはサンゴを突付いて、時々出て来てまた引っ込むを繰り返していました。サンゴの外で出て来るのを待ってパチリッ!
 今の時期は他のチョウチョウウオの幼魚も見られますが、みなサンゴの近くにいて、近付くとサンゴの隙間に隠れます。サンゴがあるからこんなに小さなチョウチョウウオの幼魚も暮らして行けるのです。
 先日までチョウチョウウオ好きの常連Tさんが起こしでしたが、相変わらずチョウチョウウオを見付けると、喰い付くように写真を撮ってました。いいですね〜、素晴らしい事です。
 サンゴ礁では当たり前のように泳いでいるチョウチョウウオですが、じっくり見るとキレイですよ。ヤッコもキレイ。とっても魅力的なサカナだと思います。
 特にマンタポイントはチョウチョウウオの種類が多いです。マンタを見たり、写真を撮る事はもちろんですが、マンタを待っている時などはチョウチョウウオの観察もして欲しいです。
 普段目の前を当たり前のように泳いでいるサカナを今一度見直してじっくり観察したり写真を撮ったりする事も面白いです。
 
 

朝の光 2008,7,13
 天気:晴れ/風向:東/気温:33.2℃/水温:30.3℃

 今日は午前中風がほとんどなく、波もなく、海は湖のように静かでした。
 朝の1ダイブ目は竹富島の南側に行きました。ポイントは洞窟あり割れ目ありの地形ポイントでしたが、洞窟や割れ目に入ると、上から光が射し込みとても素敵でした。太陽の高度がまだ高くなかったので光は強くはないのですが、その光がやわらかく良い感じでした。
 差し込む光線がカーテンのようになり、その光線が海底にキラキラ光ります。海底に当たった光線は時々一瞬虹のような色になります。
 トンネルの向こうに差し込む光線をボエ〜ッと眺めていると、何だか不思議な気持ちになります。
 地形と水と光が作り出す、ファンタジックな世界を満喫した1ダイブでした。

眠くなる水中 2008,7,12
 天気:晴れ/風向:東南東/気温:32.4℃/水温:31.0℃

 今日は黒島へ。黒島の西側の砂地の浅瀬は透明度が良くて明るく、水温も高いので水中は快適でした。この快適感はとっても眠たくなりますね・・・危ない危ない。しかし、一度フルフェイスのマスクでもして寝てみたいですね〜。身体に重力がかからないので、まず、腰が痛くならないでしょうね。私はそれだけでも熟睡してしまいそうです。
  
 久しぶりに潜ったポイントにはハナゴンベの幼魚がいました。
 成魚も金魚みたいでキレイですが、幼魚は更にキレイでかわいらしいです。
 少し薄暗い所にいたので、ライトを当てながら撮ったのですが、それでもピントが合うのが遅く、撮った時には少し位置や向きがずれていました。シャッターを半押ししている間、ライトが点灯して薄暗い所にいる生き物にでもスムーズにピントが合うように何か改造が必要です。今考え中です。
 このサカナも、鰭を全部広げた瞬間を撮ったらキレイでしょうね〜。また撮りたいです。
 

お気に入りのエビ 2008,7,11
 天気:晴れ/風向:東南東/気温:32.5℃/水温:30.6℃

 今日はナイトダイビングもやったので、1日が長かったです。
 ナイトダイビングは夕陽を見てエントリー、エキジットすると夜空には月と星が、石垣島を見れば夜景が・・・と色々楽しめるのだ。
 写真は日中のダイビングで洞窟に入った時に見たエビです。このエビは私が好んで入っている幾つかの洞窟には必ずいます。数は各洞窟に2〜3匹程度です。ハサミの長い個体と短い個体がいますが、雄雌でしょうか?そして名前は?図鑑で調べると、形態はオリビアシュリンプに似ていますが、色が違う。色の違いはよくある事なので、やっぱりオリビアシュリンプかなァ?まあでも、体調は4〜5cm程あって、背中の剛毛やら、ハサミの長さやら、見応えがあり、撮りやすく、被写体にも良いのでお気に入りのエビです。
 

1cmから1m 2008,7,10
 天気:晴れ/風向:北東/気温:31.4℃/水温:30.6℃

 今日も北寄りの風で少し涼しかったです。
 写真は昨日撮れなかったチョウチョウコショウダイの幼魚です。今日も激しく高速で尾鰭を動かして泳いでました。時々サンゴに生えた藻を突付いたり、海底に降りて砂を突付いたりしてました。突付いている時は動きが少しだけ遅くなるのでその時がシャッターチャンスです。しかし、撮れた画像を見ると、端っこの方に写っていたり、体半分だけだったり、お尻を向けていたりと、ピントが合っていなかったりなかなかまともな画像が撮れません。とっても難しいです。
 ところで、この幼魚を探してサンゴの中を覗き込んでいた時、1mぐらいのロウニンアジがやって来ました。私は気付かなかったのですが、常連のお客様3名は気付いていて、写真を撮ってました。私は3名が近付いて来ないので、振り返ると、直ぐ後ろ斜め上にロウニンアジがいて、私を見下ろしていました。慌てて撮影モードを変えて撮ろうとしましたが、去って行きました。
 エキジットしてから3名に「早く教えてよ〜!ヴァーッ!とかヴェー!とか言ってくれりゃいいのにさッ!」って言ったら、「視線は送ってたんだけどね〜」だって。視線じゃ分かりゃんぞー!でもまあ、みんなは写真が撮れていたので良かったです。
 このロウニンアジかどうかは分かりませんが、つい先日、S先生と泳いでいる時も見ました。この時も大接近でした。そして、やはりこの時も私は下ばかり見て泳いでいて、S先生の方が先に見付けて見入っていました。
 ここのポイントでは過去数回巨大ロウニンアジを見ています。スカシテンジクダイや小魚が根に群れる時期なのでそれを狙ってやって来るのでしょうか?ダイバーに近付いてくる時は、排気のキラキラした泡を気にしているようです。
 1cmのチョウチョウコショウダイの幼魚と1mのロウニンアジを一度に見て、とても興奮し楽しいダイビングでした。

間一髪でした 2008,7,9
 天気:晴れ時々曇り/風向:北西/気温:32.5℃/水温:30.6℃

 今日は北寄りの風が吹いて、少し涼しかったです。
 3ダイブとも竹富島の南側の砂地でダイビングしました。砂地には小さな根や岩がありますがそれぞれに生き物が住んでいて、特徴があります。また、枝状のサンゴがありますが、ジャングルジムのようで、それも要チェックです。ハリセンボンやキリンミノが隠れていたり、何処からやって来たのかニシキフウライウオ等もいます。
 今日はこの時期になると見られるチョウチョウコショウダイの幼魚が2匹同じ場所にいました。2匹とも1cm程の大きさでしたが、激しく高速に尾鰭を振って泳いでました。2匹並んで泳いでいるので、これまた可愛らしく楽しいのだ。
 とっても撮りたかったのですが、エントリー直後ハウジング内に水がー!慌ててエキジットして直ぐカメラを取り出したので間一髪大事には至らず無事でした。危なかった〜。
 朝ボケボケしていて何かを挟んだまま蓋を閉めたんでしょうね。皆さん水没には気を付けましょう。という事で今日は画像がないのだ。
 チョウチョウコショウダイの幼魚はしばらくいるのでそのうち撮ります。

ヤマブキベラには要注意 2008,7,8
 天気:晴れ時々曇り/風向:東南東/気温:31.4℃/水温:30.6℃

 今日は大陸の熱帯低気圧の影響なのか東よりの風で、雲が多く、晴れてはいるものの、スッキリしない天気でした。
 写真はネオンテンジクダイのオスです。口の中にピンク色の卵が入ってます。オスは卵を持つと、卵を持った押す同士が集まっているようです。子育てパパの集団が形成されてます。
 そんな集団へ時々ヤマブキベラが狂ったように突っ込んで行って、集団を掻き乱してました。ヤマブキベラは食べる為に突っ込んで行っているのか、ただ単にいたずらで突っ込んで行っているのか分かりませんが、写真を撮ろうとしている私の前で、何回も突撃してくるもんですから、写真が撮れな〜い。っとに鬱陶しい奴なのだ。
 ヤマブキベラってばポイントによっては常に傍にいて、ガレに触っただけで「ほれッ、早くひっくり返せ」ってな感じでガレと海底の隙間を覗き込んでいるのだ。そういう時は知らん顔して移動するのだ。そうすると今度は目の前を通り過ぎたりして・・・あのちょっと意地悪っぽい顔で胸鰭だけでひょいひょい泳ぐ様が視界に入るだけでちょっとプチッってなってしまいます。
 ヤマブキベラには要注意です。

エビくんの仕事 2008,7,7
 天気:晴れ/風向:東南東/気温:32.6℃/水温:30.6℃

 今日は東よりの風がちょっと強く吹い、風波がありました。竹富島の南側はやっと透明度が良くなり、水中はスッキリしてました。
 写真はヤシャハゼとコトブキテッポウエビです。こういうハゼの2ショットはハゼの向きや位置が難しいですね。2匹同じ方向を向いている時、2匹が向き合っている時(あまりない)、2匹が相反する方向を向いている時(写真)、2匹共こっちを見ている時・・・。どういうのがバランスが取れていて、絵になるかなァ〜と思って色々撮ってみます。この写真はどうでしょうね?この写真を撮った時は2匹の向きや位置ばかり気になっていたので、エビが出ている事には気が付きませんでした。撮った写真を確認してエビが出ていたのを知りました。しかし、このエビがアクセントになって写真自体はバランスが取れたかなァと思います。
 2匹の状態も大事だけど、このエビの存在もかなりポイントになっている感じです。ひょっこり出て来たエビくん、良い仕事してくれました。感謝です。
 2匹を上手く撮るためには、2匹の状態ばかりでなく、それをさり気なく支える何かが必要ですね。
 

浅瀬もチェック 2008,7,6
 天気:晴れ/風向:南東/気温:32.6℃/水温:30.3℃

 今日は1ダイブは洞窟の中で過ごしました。ヤドカリの美脚やベニハゼの仲間、エビなどを撮りました。この洞窟は奥の上の方が開いているので、太陽の陽射しが光線になって射し込みキレイです。それを見るのも洞窟ダイビングの素敵なところですね。
 写真はその洞窟の外の浅瀬にいるヒナギンポです。口が可愛らしくてちょっと笑っているような表情が好きです。サカナっていうよりカエルみたいな顔ですね。
 ここの水深は1mぐらいで、太陽の陽射しが降り注ぎ異常に明るくキラキラしています。私はここのポイントに来た時は、ダイビングの最後に必ずこの浅瀬に来ます。明るく降り注ぐ太陽の陽射しやサンゴや写真のヒナギンポを見て欲しいからです。
 スノーケリングでも十分楽しめるのですが、スクーバ装備で、水中から浅瀬と水面を視野に入れて見ると、ステキな光景が楽しめます。
 浅瀬は陸の影響も受けているし、外海の影響も受けていて、潮の満引きや波の影響も大きく受
る所で、普段潜っている水中環境とはまた違った環境で面白いです。
 ダイビングの終わりには浅瀬も要チェックです。
 
 

今日は違う角度から 2008,7,5
 天気:晴れ/風向:南/気温:32.2℃/水温:30.2℃

 一昨日ヒレナガネジリンボウが大きく口を開けた瞬間を横から撮った写真を載せました。今日は斜め前方からの写真です。かなり大きく開きますね。ビックリです。
 私は餌を食べる瞬間にこのように大きな口を開けると思っていたのですが、今日写真を撮りながら観ていたら、そうではない事が分かりました。写真のような状態になる兆候があり、その兆候に合わせて撮ればこういう写真が撮れます。
 タイミングが分かってからはこういう写真が何枚も撮れました。
 同じ生き物を何枚も撮っていると、生き物に何処まで寄れるか、どのタイミングで撮るのが良いか、どの角度が良いかなどが段々分かって来ます。そうすれば自分の好みのカットを狙って撮れます。
 ただ撮るだけではなく、カメラを通して生き物を観察する事も大事ですね。

アナログカメラの楽しみ 2008,7,4
 天気:晴れ/風向:南南西/気温:32.2℃/水温:30.5℃

 今日も天気良く、風も穏やかで海も静かでした。
 今日は石垣島や竹富島の周りでダイビングしました。砂地でのんびりまったり1ダイブ90分ぐらい潜ってました。夢中になって写真を撮っていると時間が過ぎるのはあっという間です。
 今お越しのお客様S先生とSさんは、お2人ともフィルム一眼カメラの105mmレンズ、ストロボ2灯という、デジカメ時代には珍しカメラセットです。
 毎日海から帰ると直ぐに現像に出し、次の朝ボートの上でそれを見て反省会をし、対策を立ててまた撮るというのを繰り返しています。
 S先生にはデジカメ一眼をお薦めしていますが、頑なに今のスタイルに拘っています。デジカメは撮ったその場で撮れ具合が分かり、フィルムの残量を気にするような事が無いのが良いです。画像もある程度パソコンで修正できるし、プリントすればフィルム写真とほぼ変わらないです。
 が、S先生は「撮れてるかどうか出来上がるまで分からない、その期待感と緊張感が良いのだ。そこに、アナログの味や楽しさがあるのだ。」とおっしゃいます。撮影時もデジカメは簡単スピーディーですが、アナログカメラはかなりの集中力を要し、じっくりじわじわ設定を色々変えながらと苦労がありますが、そこに面白さがあります。確かにデジカメは便利ですが、どこか呆気ない感じはありますね。
 S先生のアナログカメラ一喜一憂道中は傍で見ていて楽しいです。

待望の1枚 2008,7,3
 天気:晴れ/風向:南南西/気温:32.4℃/水温:30.5℃

 雅子出産に関しまして、沢山の方々よりお祝いのメールや書き込みを頂き誠にありがとうございます。この場を借りまして改めて御礼申し上げます。
 今のところ母子共に順調でございます。

 今日は少し風が弱くなったので、久しぶりに竹富島の南と黒島へ行きました。
 黒島の浅瀬の砂地の海の色は相変わらずとんでもなくキレイな色をしてました。ここだけ違う海のような感じです。この色を見るだけでも黒島に行く価値がありますね。
 ここしばらく常連のお客様だけで、マクロ撮影なのでそれぞれに被写体に喰い付いて撮ってます。こうなると私もデジカメライフを満喫できます。
 写真はヒレナガネジリンボウです。凄い顔をしてます。
 今日は流れがあったので、流れて来る餌を盛んに食べてました。餌に喰い付くこの瞬間を撮りたくてちょっと粘りました。物凄く不規則な動きをして、何時食いつくか分からないし、アッと思った瞬間にシャッターを押しても時既に遅しなのが旧式デジカメの泣き所。だから頃合を見計らって結局勘でシャッターを押すという適当撮影になるのです。
 何枚も撮って、待望の一瞬にピントが合っていれば上等の乱打作戦で撮れた1枚がこれです。餌を食べる時は口も鰭も全開なんですね。体いっぱい使ってのお食事はエネルギーの消耗が激しそうで効率悪そう。
 人がこんな食事をしてたら気管に入ってむせちゃいますね。息も上がります。その前にお行儀悪いって怒られますね。
 とりあえず待望の一枚が撮れて良かった。今度は斜め前から撮りたいです。

生まれました 2008,7,2
 天気:晴れ/風向:南南西/気温:32.6℃/水温:30.6℃

 今日もマンタポイントへ行きました。到着した時はボートは3隻で、水中にダイバーはまばらでした。先に潜っていたショップスタッフに聞いてみると、マンタはいるとの事。今日こそは見れるかな?と半信半疑でエントリー。さて、マンタは・・・。
 今日は泳ぎ回らずに、ホバーリングする根の下でじっと待っていましたが、またしても見れずでした。一体マンタはどうなってしまったのでしょう?段々マンタポイントへ行くのが辛くなってきています。
 写真は待機していた根の上にいたクマノミの子供です。小さいです。イソギンチャクの触手の先端の方が大きいですねェ。体長は1cm程ですが、頑張って泳いでました。今まで何回も来ているのに気付かなかったなァ。マンタが現れなかったので、かわいらしいクマノミの子供が見れました。それで良しです。
 他のショップスタッフさんもマンタを待っている間、根の上でゲストに色々見せてました。マンタが現れないと大変ですよね〜。
 
 ところで、お陰様で今日の夕方雅子が無事出産しました。女の子です。母子共に元気です。子供は小さいですね(当たり前か)。雅子の横でしきりに手を動かして顔をいじってました。泣いたり、あくびをしたり、笑ったり?声を出したり、寝たり?と生まれたばかりなのに結構活発なんですね。名前はまだ考え中です(ほぼ決まっていますが)。写真のクマノミのように元気に活発に育っていって欲しいです。
 皆様ありがとうございます。今後も娘共々よろしくお願い致します。
 

マンタに見放されてます 2008,7,1
 天気:晴れ/風向:南南西/気温:32.0℃/水温:30.3℃

 ここ3日間マンタポイントに通ってますが、それより前のダイビングも含めて、私は6ダイブマンタを見ていません。この時期はちょっとマンタの出が悪くなるとは言え、6ダイブも見ないと・・・開き直っちゃいますね。
 今日もまた見れずにエキジットすると、水面でスノーケリングをしていた何処かのショップのお客さんが「いたよ〜!」と叫ぶではありませんか!スノーケリングで確認しに行くと1匹根に向かって泳いで来てました。ちょうどお昼時で私はS先生と早飯を食べて直ぐエントリー。
 S先生もこれでやっと写真が撮れると思ってちょっとホッとしていたのですが、な!何と!!マンタはもういませんでした。ガ〜ン・・・。S先生は「俺のせいなのか・・・?」とちょっと落ち込み気味です。
 今回S先生はことごとくマンタに見放されているようです。でもまだ数日後滞在なので・・・何とかマンタの納得行く写真を撮って頂きたいです。
 と言うわけで、次回マンタが見れるよう祈りを込めて、以前撮ったマンタの写真を載せておきます。


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