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メープルのきまぐれエッセイ

気まぐれメープルが、カナダの田舎の身近な出来事や日々の気持ちを笑いと涙で綴っています。

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更新履歴

2009,5,28 うちの手巻き
2009,5,23 ジムおじさんの誕生日
2009,5,22 スシ--入ります(その2)
2009,5,21 スシ--入ります(その1)
2009,5,20 スシ--アンニュイなときは
2009,5,19 うなるスープ

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うちの手巻き 2009,5,28
我が家では周期的に手巻き寿しを作って食べる。

というか、忙しい日などにはさっと準備できるわりに
美味しくてヘルシーで見た目もカラフル!
とても重宝するメニューなのだ。^^;

ご飯さえ炊いておけば、準備時間は約10分!笑
ずぼら主婦の私にはぴったしやないか!

といっても、日本の標準手巻き寿しとはちょっと違う。

お刺身?
ノンノ〜ン!使いましぇ〜ん!

カナダで手に入るものを使うのである。

今日のは・・・

錦糸たまご、えび、かにカマ、レタス、アボガド、ズッキーニ、
スプラウツ、玄米ご飯の手巻きでした〜♪

うちでは各自が好きな材料を自分でとって
好き勝手に巻く。

まず、ノリにマヨネーズを塗ってご飯と具を載せ載せし、
わさび醤油をとろ〜りとかけてからロールにする。

これだと、しょうゆに何度もディッピングして食べるよりも
巻きが壊れなくてきれいに食べられることがわかった。

この方式を編み出したのは、もちろん
私ではなくカナダ人の主人。^^*
やっぱ、発想が柔軟なのだね〜。

ジムおじさんの誕生日 2009,5,23
数年前にこの村にいたとても素敵な60代のイギリス系ご夫婦がいた。

このご夫婦のことを私は【ミラクルカップル】と呼んでいる。。。

それは、ご主人が家の改築ができる人なのだが、
小さな村や町の古い安い家を買って
しばらくそこに住みながら家をみごとに素敵に改築してしまうのだ!

そうやってよみがえった家を売って、また別の町へと移るということを
繰り返してきたようだ。
これは一種のビジネスでもあると思うけど、
このご夫婦と映画【ショコラ】のイメージが
なぜか重なる。。。

パッとしない町にある日引っ越してきて
その生き様を通して人々に光を放つ。
そしてまた去っていく。。。

このご夫婦がこの村にいたときも、人々にいろんな良い影響を
与えてくださった。
女性達が朝、集会所に集まってホールの中を1時間ほど歩く会は
奥様の提案で始まったことだった。

ご主人は、村の大通りに花のバスケットを飾る提案をして
それも実現したし、
村の入り口の小さな多年草ガーデン作りとケアにも多いに貢献されていた。

そんなご夫婦と私達は1年に数回、
ばったりどこかで出会うくらいになってしまったのだが
昨日はご主人の65歳の誕生日ということで
お招きいただいた♪

大きなチョコレートケーキに飾った1本のろうそくをお孫さんといっしょに
吹き消すジムさんであった。
ジムさんは、いかにもアイリッシュ系のお顔立ちで
日本のC.W.二コルさんを思わせる。

これがジョークで人を笑わせるのが何よりも好きという人なので、
みんなが持ち寄ったバースデーカードも
ジョーク炸裂カードばかり!みんなで大笑いの楽しいバースデーでした。


スシ--入ります(その2) 2009,5,22
そういえば以前飼っていた猫のサリーは、もう大人だったからか?
あんまり浅い入れ物には興味がなかったのだが、
スシはちょっと違う。

箱っぽいものに高さ2cmもあれば、入りたくてしょうがなくなるらしい。

プラスチックのカゴを椅子に置いたその数秒後、
みごとお入りくださいました。

スシ--入ります(その1) 2009,5,21
ほんとに猫はおもしろいと思う。

スシは子猫の時から農場育ちなので、ワイルドに外で猫兄弟達と育った子だけど
やっぱり習性なんだろうね。

箱らしきものがあると、もう放っておけないらしい。
それはどこの猫ちゃんでもそうだろうけどね。

子猫時代から室内で飼われた猫ちゃんなら、飼い主さんが箱やカゴに
入れてあげてそれが落ち着くから自然と好きになった、
ということもあるだろうけど
なぜ屋外育ちのスシが????

これは、鳥達が巣作りをする野生本能と通ずるものが
あるのかもしれない。
今日も、すかさずお入りくださいました。。。。

スシ--アンニュイなときは 2009,5,20
スシと暮らし始めてから気がついたことがある。

雨や曇りの日は、なぜかすごく眠そうでけだるそうで、
スシはヤル気ゼロ状態になることがわかった。

ふ〜む、そうか!
きっとこれは、気圧とかプラズマとか磁気などが関係して
すべての動物は自然とお天気が悪い日はアンニュイ気分になるように
神様は創造したに違いない!。。。と気がついた。

このあたりの野生動物も草や木の陰で静かに
居眠りをして1日を過ごしていることだろう。

お天気が悪い日にパワー炸裂状態だと困るもんね。笑

スシも雨の日の今日は朝から不活性でもうお昼寝モードに入っていた。

うなるスープ 2009,5,19
うちから車で15分のところに、クラーク&ジェーンという名の
レストランがある。

そのオーナーは、クラーク(ご主人)とジェーン(奥さん)で
(そのものずばりやなぁ・・・)
中国からカナダに移民した中国人カップルだ。

(ちなみに、カナダに住む中国人のほとんどは
本名の中国名を使わずに英語名をつけて使用する人が多い。)


実は、
このご主人が超一流のシェフであった!

パリのホテルに8年もいたことがあったり、カナダにロイヤルファミリーが
来たときの晩餐会でもすべてのシェフをまとめるボスシェフ(?)
であったというから驚き!

そんなクラークは、60歳になると
田舎で小さなレストランをコツコツ経営していたほうが楽しい、
という考えになったそうだ。

普段はごく普通のカナダのどこにでもあるようなレストランなのだが
特別料理を予約して、思わぬフルコースを
楽しませてもらうこともできる。
テーブルの上に何が出るかはお楽しみ!というコースなのだ♪

あるとき、
そんな特別メニューで最初に出てきたのが
シーフードスープだった。
このスープがそりゃもう美味しくて
私達の脳に永遠にインプットされるとは、いったい誰が思っただろうか?笑

その味が忘れられなくて、時々”クラークスープもどき”を作る。

白身の魚とえびがメインだ。
あとは数種の野菜。
極めつけはジンジャー&ガーリック、サフラン、オレンジの皮、ターメリック、
そして千切りにしたネギ!!!!

塩、こしょう、スープストック(天然もの)、
レモンジュース、スパイス、酢を微妙に入れていくと
えもいわれない深みのあるオリエンタル風味のスープとなる!!!

私はこれを【うなるスープ】と名づけた。

それは、スープをひとくち飲むと
誰もが、

”う〜〜〜〜〜〜〜〜んんんんっっっっ!!!!!”
と、うなりたくなるからだ。笑

せいぜいひとくちめだけだろうと思うのは甘い。

ふた口め、み口め。。。になっても
主人も私も、

”う〜〜〜〜〜〜〜〜んんんんっっっっ!!!!!”

と言ってしまうのだ。笑
これを特大のスープボウルに入れて出す。これだけでお腹いっぱい♪
フォトのお皿の直径は30cmです。

かもめのミナサン 2009,5,2
数年前から村に異変が起きた!!!!

っっていうほどのこともないけど。笑

穀物庫(カントリーエレベーター)の周辺に散らばる麦をエサとするカモメが
すっごく増えたのだ。

カモメといえば海の風物詩という感じだが、
最近は都会のゴミの散らばるスーパーの駐車場などでもよく見かける。

なんだか、カモメが毎年増えているように感じて
一度数えてみた。

ざっとだけど、1000羽はいるようだ。
おもしろいことに、昼間はみんなでニャ−ニャー鳴きながら
エサを食べたりミーティングしているようだが、
夜の一定の時間になると、なんと1羽もいなくなる!

よく観察すると、いつも同じ北東の方角に飛んでいくのがわかった。
どうやらその方向にねぐらとなる湖か何かがあるらしい。

カモメのミナサンがいる場所の近くを散歩すると
私達に気づいていっせいに飛び立つ。

これがなかなかすばらしい眺め。。。☆

コーヒーミル 2009,5,1
3月の日本帰国時に、ぜひ日本で買いたいと思っていたものがあった。

それは、手回しのコーヒーミル♪

主人がカナダでこれまで使っていたのは、小型の電動タイプで
毎朝、これでコーヒー豆を挽く際にはすごい騒音が発生する。

私は、子供の頃から騒音にとても敏感で
このガ〜〜〜〜ッ!!!!!というでかい耳障りな音が
ずっと気になってしかたなかった。
朝というのは、静かにスタートさせたいものだ・・・☆

しかも、電気の力で容赦なくかき壊された豆には
けっして良い波動が入らないだろうし、
豆の味も変わるだろうと感じていた。


そこで見つけたのがこれ!
HARIOのセラミックコーヒーミル♪
よく考えられたセラミックの刃(?)がスムーズにスピーディに
豆を挽いていく。

これに豆を入れてハンドルを回すと、それはそれは心地よい
コリコリカリカリという良い音が出る。
コーヒー豆も喜んで挽かれていく感じだ。
これなら波動もよさそう!^^*

しかも、挽いたコーヒーが下のガラス部の容器にたまり
量が見えるしそのまま保存容器にもなる。

さらに!
ガラス容器の底は、すべりにくいゴムっぽいプラスチックで覆われていて
まわしている間にも容器がすべっていくこともない。

その上、丸洗いもできる!デザインもGOOOD!

日本の製品には、カナダ人では発想できないような
細やかな配慮がなされているすぐれたものが多いと思う。

このすべてにおいて気の利いたコーヒーミルは
我が家のメンバーとしてすっかり定着した。


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