▼2002年8月18日の香港電台第2台の人気番組「輕輕鬆鬆自由Phone」から▼
日本語意訳&まとめ by philoso

←香港電台第2台の人気番組「輕輕鬆鬆自由Phone」の司会者、何重恩
| 【動向】香港MTRで手足や体の一部がドアに挟まって抗議する市民? |
★番組に何人かのリスナー(香港市民)から電話がかかってきていて、
香港の地下鉄MTRで最近手足や体の一部がドアに挟まる事件が起きている
のは、システムが悪いからだ、と怒ってる市民もいたが、一方で司会者達は、
「それは自分達が乗れないのに無理して乗ろうとするから悪いのではないのか」
などと言っていた。
又、最近の香港人はだんだんマナーが守れなくなってきていて、おまけに不景気
なこともあって、前よりも余計態度が悪く短気な人が増えているんだ、という
意見も出ていた。
今週は香港のMTRの安全問題などが取り沙汰されて、香港電台にも「MTRのドアに
挟まれた」という苦情の電話がよくかかってきていたそうだ。
philosoコメント:ただでさえハッキリしている香港人、最近は恐い感じの人が
余計増えたのか・・・。こわ〜。私も気をつけよぅっと。でも司会者は、いくら
相手が態度が悪くても、ひるまないで抗議しなきゃダメだ、とも言っていた。
あと、普通日本では絶対地下鉄のドアに挟まれたくらいでラジオ局に電話したり
しないよなー。そんなことくらい自分が気をつければ済むことなのに、すぐに
「システムが悪いからだ!」とか怒り出す香港人にも問題がある、と司会者も言っ
てた。私も同感だな〜。でも羨ましいけどね。そんなに気軽にラジオ局に電話
をかけて政府や社会を直接責められるなんて・・。文化の違いっすね〜。
ちなみに、この後の番組「天仔樂園」では、今晩は性教育について、リスナー
(香港の子供達など)とDJ、司会者(ソーシャルワーカーも含め)の間で
スゴイ直接的で積極的なディスカッションが繰り広げられていた・・・。
あまりにも直接的で実際的な説明ばかりで赤面(汗
何でも言葉で説明することを追求しキッチリ教育しようとする熱心で正義感の
強い香港人の姿勢にはやっぱり脱帽・・・。(訳すのは面倒なのであとは省略・・・)
こういう、香港のラジオ番組などで司会者達が物事を全て系統立った「概念」から
言語化し説明していくやり方は、香港人の「人生o既道理」を追求するという観念
から来ている。皆それを守れているかどうかは全く別として、
香港人の「人生o既道理」、やっぱりスゴイと思う。この「道理」は道徳よりももっと
大きなもので「概念」であり、「意義」の追求がまず第1に優先される。日本の道徳
よりももっと「実際的」だし、ものすごい機能的で合理的で効率的なところが私は
好きだ。普通の会話とは違って「教育性」があるし、私にとっては「お手本」だ。
日本では絶対に?お目にかかれないものだと思う・・。
でも最近の香港のニュース報道によると、最近の香港の若者にはだんだんこの
「道理」を説く方法だけでは効かなくなってきているそうで・・・⇒やっぱり日本化?
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