演奏会直前リハーサル日記

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2005,11,14 #106シンフォニー定期 練習3日目
2005,11,13 #106シンフォニー定期 練習2日目
2005,11,12 #106シンフォニー定期 練習1日目
2005,10,6 #105シンフォニー定期 練習3日目
2005,10,5 #105シンフォニー定期 練習2日目
2005,10,4 #105シンフォニー定期 練習1日目

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#106シンフォニー定期 練習3日目 2005,11,14
今日はわたくし個人的には待ちに待った林英哲さんとのリハーサル!!
2000年にベルリンのヴァルトビューネコンサートで今回演奏する「飛天遊」(もちろ
んソロは英哲さん、ケント・ナガノ指揮ベルリンフィル)を聴いてめちゃめちゃ興奮
したのでした。
嬉しいことに今回は私の真横が英哲さんの演奏スペース。真近に英哲さんが演奏する
姿を見られるのは私たちトロンボーン、チューバセクションだけでしょう(ティンパニ
奏者も)。


英哲さんは、やっぱり凄い!!!

魂が湧きでてくるプレイとはこの事!、
20年前に共演した時、英哲さんと話をする機会があって(英哲さん20年前と全く変わっ
てらっしゃらず若い!!)、英哲さんはこのような曲を演奏する際には一年間かけて
体に染込むまで練習されるそうです。まさに世界的なミュージシャンだと思います。
尊敬してます。
お客さまには申し訳ございませんが私が誰よりも特等席に座らせていただき演奏し、
ます。(聞き惚れて落ちないように気をつけます)


林英哲さんと打ち合わせ中の小泉さん(小泉さんの右後ろ、ファゴットの陰に私が写っています・・)


今回の演奏会、注目していただきたいことがあります。トランペット、トロンボーン、
チューバの並びがいつもと違います。前半は和太鼓がセッティングがあるためスペイ
ン綺想曲では和太鼓の右側で二列に並びます。後半のチャイコフスキーはいつもの逆
で上手側からトランペット、トロンボーン、チューバという具合に並んでます。リハー
サル初日から響きの問題で、いろいろ試した結果この配置で行こう!ってことになり
ました。場所が変わると響きも変わるので、本番の時にはまた別の位置に変わってい
るかもしれません。小泉さんのサウンドに対する妥協のない姿勢は本当に素晴らしい
ものです。ぜひご期待ください!

打楽器大好きなトロンボーン奏者 近藤孝司


[番外編]
演奏会二日目11月16日京都コンサートホールでステージリハーサルの後
林英哲さんとのツーショットです。

#106シンフォニー定期 練習2日目 2005,11,13
あ〜ぐったり。頭も体も神経も・・・
特にチャイコのリハーサル。どのパート、セクションに依らず音楽的なことは勿論、
極めて基本的なことまで これまでのセンチュリーに感じてこられた事なのでしょう、
もしかすると余計に緊張させたり あるいは雰囲気を良くなくしてしまいそうな、
あらゆる事を厳しくおっしゃいました。
しかしそこは小泉さんのお人柄や、不慣れなロシアの、チャイコの音楽をなんとか
素晴らしいものに作り上げたいという情熱が伝わってきて、皆が集中し
ひとつにまとまっていくような、良いリハーサルになりました。

チャイコが濃すぎて薄れてしまったけど、一曲目にリハしたスペイン奇想曲のナンドールのソロはとっても素晴らしいですよ。他にもソロがたくさんあるし、聞き逃すと
もったいないです。

疲労した上にこの日記の事を考えていたら 電車を乗り違えてとんでもない方向へ行ってしまうし・・・・ 今日は早く寝たい!! 

C.Y

#106シンフォニー定期 練習1日目 2005,11,12
昨日の雨とはうって変わってきれいな秋空。それなのに昨日お酒を少々飲み過ぎた私の体調は最悪。「何とか練習が始まるまでには復活してくれ」と自分の体にお願いをしたのだが、何の改善もないままR・コルサコフの練習が始まってしまった。比較的演奏する機会がある曲なので、最初から細かい練習になった。小泉さんはフレージングやニュアンスに細かい指示をおくり、音楽に統一感が生まれて来たと思う。続いてチャイコフスキー。交響曲1番は去年の9月に下野さんと演奏しているが、今回が2度目なのでまだレパートリーと言える程ではない。細かい動きや休符から始まるリズムが多いため、合わせるのが難しい。今日はそれに時間がかかってしまい、細かい練習は明日に持ち越しといった感じ。最後に松下さん(和太鼓の協奏曲)のオーケストラだけの練習。指定された音をアドリブで演奏する場所や、ほら貝のニュアンスで演奏する所などがあり面白い作品だが、とても難しい。3日目のソリストとの合わせの頃には、もう少し曲全体が理解出来ていると思う。今日は絶対飲みません! M.M


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